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首都圏から温泉に行こう!週末に気軽に利用できるオススメの温泉地7選
週末に少し骨休みに温泉に行きたい・・!そんなご要望にお応えすべく、首都圏から日帰りや宿泊で利用できる温泉を7個集めました。
熱海温泉
静岡県熱海市にある温泉で日本三大温泉の1つとも言われています。かの徳川家康が愛した名湯であることも知られています。
東京からのアクセスもよく、ビーチも近いことから家族連れや海水浴客で賑わいます。年間を通じて特定の日に打ち上げられる花火にも注目です。
東京から2時間程度でアクセスできるため、日帰りや宿泊など色々な使い方ができそうです。
草津温泉
群馬県吾妻郡草津町にある温泉で、日本を代表する名泉の一つです。草津の湯は豊富な湯量と泉質の良さを誇り、泉質は基本的には酸性泉で源泉によっては硫黄泉も見られます。
広大な湯畑と伝統文化の「湯もみ」は一見の価値ありです。東京からは3時間ほどの時間を要するので、貸切バスでの移動や、日帰りではなく宿泊・長期滞在での利用がおすすめです。
那須温泉郷
画像引用元:那須温泉旅館協同組合公式HPより
栃木県那須郡那須町にある温泉で、約1380年前に湯が発見されたことに始まり、江戸時代には世に知られていたという歴史ある温泉地です。
数ある湯のなかでも1300年の歴史を持つ「鹿の湯」は一度は訪れる価値のある温泉です。東京から2時間半ほどかかるため、泊まりがけで利用するほうが身体への負担は少なさそうです。
鬼怒川温泉
栃木県日光市の鬼怒川上流にある温泉で、東京新宿から2時間程度という旅行にはちょうどいい距離で、観光地である日光や、自然との距離が近く秋には紅葉も楽しめます。
伊東温泉
静岡県伊東市にある温泉で、毎分34,000リットルという本州随一の湯出量を誇ります。東京からは約2時間半を要し、温泉街のいたるところに源泉があり、大きいホテルや旅館でも源泉かけ流しを行っているところが多いのが特徴です。
泉質は単純泉・弱食塩泉が中心で、足湯や手湯など部分浴を楽しめるスポットもあります。
伊香保温泉
群馬県渋川市伊香保町にある温泉で、草津温泉と並んで県を代表する名湯です。源泉は「黄金の湯(硫酸塩泉)」と「白銀の湯(メタけい酸単純泉)」で、黄金の湯は茶褐色の源泉で、白銀の湯は1996年に新たに見つかった透明な源泉です。
東京からは2時間ちょっとという小旅行に程よい距離です。
箱根湯本温泉
神奈川県足柄下郡箱根町にある温泉で、1200年もの歴史を持つ日本屈指の歴史ある温泉地です。温泉場は20あり、奈良時代に見つかった「惣湯」という源泉はいまも利用されています。
東京からの所要時間は1時間半程度なので、日帰り旅行にも使いやすいです。
最後に
ここまでご覧いただきありがとうございました。少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです。
さて、日帰りや宿泊で温泉に行くときは移動手段をどうするかが問題になってくると思います。
電車やバスなどの公共交通機関ですと、大勢で温泉に行く場合には乗換などが不便ですし、車で行く場合は運転手が宴会でお酒を飲むこともできなくなります。
そこで、運転手も不要で寄り道も指定できる貸切バスでの温泉旅行をおすすめします。
貸切バスならプロドライバーが集合場所から温泉宿まで運転してくれますし、移動中は参加者の皆様でワイワイ楽しみながら交流を深められます。
自分たちは運転する必要がないので宴会でお酒を飲んで、こころゆくまで温泉を堪能できます。
また、温泉宿や周辺施設などの手配についてもバスの手配と宿泊先の手配を一括で行う会社もあります。
ぜひ、この機会に貸切バスでの温泉旅行をご検討ください。